アンパンマンの歌【横浜市 Senagy Therapy】

こんにちは！

横浜市にあるカウンセリングルーム Senagy Therapyです。

今日はアンパンマンの歌についてお話をしたいと思います。

　今年の４月からNHKの朝ドラはアンパンマンの作者、やなせたかしさんの妻であるのぶさんを描いた話です。私にとってアンパンマンというと、30年程前、香港に５年間在住していた時に、その当時ママ友の家でお酒などを飲みながら色々な話をしている中で、アンパンマンの歌がとてもいい歌だと気づいて友だちと二人で感動していたことを思い出しました。当時２歳の子どもがいたことからアニメのアンパンマンはテレビで観ていましたが、歌の歌詞までは把握していませんでした。「なんのために生まれて、何をして生きるのか、こたえられないなんてそんなのはいやだ」という歌詞にえらく感動したのでした。

　とても当たり前のことなのに、そのように生きることが難しい世の中になっている時代に、この歌はとても勇気を与えてくれました。朝ドラの中でもこの言葉を竹野内豊が言っています。

30年経った今でも心が震えます。「何をして生きるのか」命が尽きるまで、まだまだ模索していいのではないでしょうか。

では今日はこの辺で失礼します。