松本清張の小説【ハイボールとルノー】
2025/07/08
こんにちは!
横浜市にあるカウンセリングルーム Senagy Therapyです。
今日は松本清張さんの本のハイボールとルノーについて思いついたことを書いています。
私が学生だった頃、松本清張さんの小説をたくさん読んでいました。特に砂の器、ゼロの焦点、霧の旗などが好きでした。その頃読んでいた小説の冒頭に「ハイボール」「ルノー」という言葉がよく出てきました。今でこそ当たり前の言葉になっていますが、当時学生の私にとっては何のことなのかサッパリわかりませんでした。それから10~15年経った頃、ひょんなことからハイボールという言葉を銀座の居酒屋で知ったのですが、その当時は「ウイスキーソーダ」という言葉が流行っていて、「ハイボール」とはあまり呼ばれていませんでした。その後いつの頃からかCMでハイボールと呼ばれるようになり今に至っている感じが私の中ではします。
「ルノー」はルノーというフランスの自動車会社からカルロス・ゴーンさんが日産自動車の最高責任者になり、ルノーが知れ渡りました。何十年という時を経過して、私は松本清張さんの小説の冒頭部分が理解でき、やっと完結したのでした。めでたしめでたし(笑)
では今日はこの辺で失礼します。
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Senagy Therapy
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